学校での楽しかった出来事を笑いながら話すことが増えました。
《ビフォー》
中学3年生の娘は吹奏楽部で活動しております。楽器を吹くと疲れるといった理由から中学1、2年生の帰宅後は「疲れた」と言うのがいつもの口癖でした。
しまいには「お母さん吹奏楽部でなかったからこの大変さわからないでしょ」と言い返してくる始末でした。
また、娘が1年の時に部活で学年リーダーに立候補して決まりました。
しかし半年後には「やっぱりやらなければ良かった」と、今更ながらのネガティブな発言をしてくることが多々ありました。
それから、今までは学校のクラスメイトから嫌な態度・発言をされたり、中2から部活の顧問が変わったため部活の雰囲気も悪くなった事に対して何かにつけて愚痴を言ってきました。
最後に、長年の習慣として娘はパジャマ、運動着を脱ぎっぱなしにしてたたまず、何年間も口うるさく注意してきましたが直す気配が全くありませんでした。
《アフター》
中学3年よりやまちゃん塾を受講しましたが、学校や部活でどんな状況が起きようとも帰宅時に「疲れた」と言わなくなりました。
帰宅後はその日学校で感じた事に対してスマホのメモ機能にまとめ、日報に記入するための下書きをするようになりました。
かなり時間の使い方が上手になったと思います。
また、中3になってからクラスの学級委員に決まったのですが、リーダーになった事への後悔発言が全くなくなりました。
周りと協力することを学んだようです。
そして、クラスメイトや環境のせいにした愚痴が少なくなり、学校での楽しかった出来事を笑いながら話してくる事が多くなったと思います。
むしろ、家族の誰かがネガティブワードを使うと率先して注意してくるようになりました。
最後に、14日間チャレンジの成果もありパジャマ、運動着を脱いだらたたむようになりました。
家族としては娘の劇的変化に大変驚いています!
補足として、やまちゃん塾を受講後は毎回清々しい顔で部屋から出てきます。
親としては初めて見る表情です。